[監修協力]社会的養護についてわかりやすく解説するマンガが公開されました

「また虐待のニュース!最近多いなあ」

先日、(公財)ベネッセこども基金から、「虐待などにあった子どもたちがその後どのように処遇されるのか」「どのような課題を抱えやすいのか」などをわかりやすく解説するマンガ『「社会的養護」はじめの一歩』が公開されました。

本マンガにて、Living in Peaceの代表・中里も監修として協力しております。

<目次>
Q1虐待のニュースをよく聞くけれど虐待は増えていますか?
Q2虐待相談を受けた子どもはその後どうなりますか?
Q3児童相談所はどんなところですか?
Q4一時保護された子どもはどのように過ごすのですか?
Q5社会的養護にはどんな種類がありますか?
Q6家庭擁護についてもう少しくわしく教えてください!
Q7児童養護施設ではどのような生活をしていますか?
Q8児童養護施設を出たらどうなりますか?
Q9子どもたちは社会に出る準備はできていますか?

問題の全体像について、包括的にわかりやすく説明されています。

虐待の個別のニュースを聞き胸を痛めている方は多いと思います。社会的養護についてこれから勉強したい、という方は、まずこのマンガで全体像を把握されてみてはいかがでしょうか。

まずは、この問題について興味を持ち十分な情報を持つ方が増えていくことで、問題の解決に向けた原動力が生まれてくれればこんなに嬉しいことはありません。

下記にて全文を無料公開中です。ぜひご覧いただき、SNS等でご紹介いただけますと幸いです。

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