子どもたちの自立に必要な「お金の知識」を提供します
自立しても、”お金の情報”を教えてくれる人がいなく、困ったときに支えてくれる人も少ないため、
お金の問題でつまずくことが多いのが現状です。
そのような問題を解決するため、Living in Peaceは、
自立するために必要な”お金の知識”を子どもたちに提供し、
生まれ育った環境に左右されず、自由な選択ができることを目指して支援しています。
大学・専門学校までの費用を計算してみよう!
奨学金チャットBot
奨学金チャットBotは、AIを利用して、社会的養護下の子どもたちに適した奨学金を提案するサービスです。AIに質問すると、あなたに合った奨学金を提案してくれます。
無料で開催!
お金の教育講座の紹介
講座内容
対象:児童養護施設や里親家庭からの自立を控えた高校生向けにお金の教育講座を提供
【講座例】
☑ お金の危ないワナ
☑ 困ったときの制度・相談先を知ろう
☑ お金を増やす仕組みを考えてみよう
☑ 家計簿をつけてみよう~毎月の支出を考える~
☑ 生活費を正確に見積ろう
講座までのステップ
お問合せフォームより登録をお願いします。
ご指定いただいた方法(メール、オンライン、電話)でご連絡いたします。
ご希望の講座や開催方法、開催日などを確認させていただきます。
打ち合わせの内容をうけ、講座の準備をいたします。
※講座の開催まで、最短で1か月半ほどお時間いただきます。
指定した方法(対面またはオンライン)にて、講座を開催。
講座終了後、当日の振り返りを15分程度予定しております。
参加者の声
リボ払いと分割払いの違いやリボ払いの怖さを知ることができた。
制度を知らないと社会に出たときに損をすることを知った。今のうちから制度を学んでおくことが重要だと思った。
新しい情報が多くて戸惑うことが多かったけれど、投資の大切さや重要さを知ることができた。
進学してもしなくても自分のお金を管理するには家計簿が必要になるなと痛感した。これから自分のお金についてしっかりと見直していこうと思う。
今のスマホが買えたのは、食費や衣類費などはすべて施設が負担してくれていることだと改めて気づくことができた。自立した後のプランは施設に頼ることができないので、自分でいろいろと調べて考えようと思う。
今のバイト先ではお給料が手渡しなため、いくらか使ってしまうところがあるのでハウスマネー効果には気をつけていきたいと思う。自分なりに節約して生活していきたい。約1年間たくさんのことを学ぶことができてとても楽しかった。
カードを作る時にリボ払いの項目に注意することや、借金の連鎖など学校で学んだ事を基本にプラスアルファで学ぶことができてとても楽しかった。また、プレゼンテーションに出てくる映像や資料がとても分かりやすくて内容がスっと入ってきた。
講座についてもっと知る
「お金の教育講座」スタート!始業式&お金の危ない罠
お金の教育講座 第2回「困ったときの制度・相談先を知ろう!」を開催しました!
お金の教育講座 第3回「お金を増やす仕組み(資産形成)を考えてみよう!」を開催しました!
講座の開催実績
このプロジェクトを運営している団体
とは?
Living in Peace(LIP)は2007年に日本で結成された認定NPO法人です。「すべての人にチャンスを」をビジョンに掲げ、難民プロジェクトでは、難民や移民の人々が排他・差別されることなく、日本で自立し生きていくための支援を行っています。
メンバー紹介
Hatano
波多野
本業:医師
Yoshida
吉田
本業:ITエンジニア
Moriyama
森山
本業:企画運営
Moriyama
森山
本業:企画運営
よくある質問
いいえ、無料ですべて利用できます。
「無料」で開催しております。
中学1~3年生、高校1~3年生です。 主に高校生が対象ですが、興味あれば中学生でも参加可能です。それ以外の場合は、ご相談ください。
オンラインで受講する場合、インターネット環境、パソコンまたはタブレットをご用意ください。 参加人数分、ご用意いただかなくても大丈夫です。(1台のパソコンを複数人で見ていただくなど、状況に応じてご対応ください)
基本的にオンラインでの開催となります。 お気軽にご相談ください。
私たちLiving in Peaceは、「社会的養護下の子どもが、今後の人生に必要なお金の知識を身に着けることにより、生まれ育った環境に関わらずもっと自由に生きる」というゴールを達成するために、お金の教育事業を行っています。 メンバー全員、プロボノ活動で人件費がかからないため、すべて「無料」で提供しています。
お問合せ
©Living in Peace