オリエンテーションが終わり、日本語学習が始まりました!

昨年はクラウドファンディング「【難民と共に生きる】日本に逃れてきた人々に日本語学習の機会を|第2弾」に温かなご支援を頂き、誠にありがとうございました。

LIP-Learning2023年度奨学生に57名の難民背景をもつ方々にご応募いただき、選考の結果33名の方々に日本語教育の提供することになりました(合格者35名のうち事情により2名減少)。

1月にオリエンテーションを実施し、学習方法や学校との連絡手段について説明しました。
受講生には、意欲的に取り組んでもらえるよう、目標とする日本語検定のレベルや1年間で特に伸ばしたい日本語スキルとその理由について回答してもらいました。受講生たちは熱心に参加していました。

2月からは、いよいよ授業が始まりました。
働きながら日本語学習を続けることは容易ではありません。一人でも多くの受講生が目標を達成できるように、TIJ思徳会やにわとりの会と連携し、受講生の伴走支援に努めてまいります。

クラウドファンディングについては、こちらのサイトをご覧ください。

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