クラウドファンディング成功のおかげで、35名の日本語教育の奨学生が決定しました!

クラウドファンディング「【難民と共に生きる】日本に逃れてきた人々に日本語学習の機会を!」に温かなご支援を頂き、誠にありがとうございました。

さて、「LIP-Learning」の2023年度奨学生の公募に、57名の難民背景をもつ方々にご応募いただきました。応募人数は昨年よりも8名増え、日本語学習のニーズが強いことがうかがわれます。

その中から書類審査と面接を通じた厳正なる選考を経て、35名の方に日本語教育の提供することとなりました。

昨年と比べると、同額の資金で奨学生を12名増やすことができました。これは、新しくNPO法人にわとりの会を加えることで、一人当たりの費用を節約することができたためです。

これからクラス分けのためのテストやオリエンテーションを行い、2月から授業を開始する予定です。

引き続き奨学生の学習の様子等をホームページやSNSで発信してまいりますので、是非私達の活動を見守っていただけますと幸いです。

クラウドファンディングについては、こちらのサイトをご覧ください。

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