【難民と共に生きる】日本に逃れてきた人たちに日本語学習の機会を|第2弾クラウドファンディングを始めました!

難民向け日本語学習支援プログラム”LIP-Learning”のためにクラウドファンディングに挑戦します

下記のクラウドファンディングページよりご支援・応援よろしくお願いいたします!

私たちは、昨年もみなさまにご寄付を頂き、現在難民向けのオンライン日本語学習プログラム「LIP-Learning」を22名に提供し、受講生の仕事面・生活面の改善に貢献してきました。

第1弾では、約20名の公募定員に対し想定を上回る50名近くの受講希望があり、結果として約半分の方にしか日本語教育を提供できていません。

そこで、より多くの難民にチャンスを提供できるよう①受講生の受け入れ増加(30名以上)
②コースの充実・拡大などを目標に、第2弾のクラウドファンディングを実施します。

第2弾では、「日本語レベルに応じた多様な学習コース」と、「難民の方が慣れ親しんだ母語による学習」を加えて、バージョンアップします!

難民一人ひとりのニーズに合わせたプログラムを提供します

LIP-Learningでは、スキル習得や学習に集中できる機会の提供を行うことにより、難民の方々の社会統合につながる支援を目指しています。

  • オンラインなので、日本のどこでも受講できます
  • 働いている人も受講できる夜などの時間に教えます
  • 少人数制で、その人のレベルに合わせて丁寧に指導します
  • 途中でくじけないために、出席や課題の提出を確認し、伴走支援します
  • 就労支援のノウハウを使って、就職を目指す人をサポートします
  • 講座終了後も交流を継続し、生活や仕事のアフターケアをします
就労支援の様子
卒業生とその家族との交流会(詳しくはこちら

受講生のインタビュー

シリア出身、2018年に来日

日本に逃れてきた難民の方々は日本語を学ぶ機会が限られています

皆様のご支援で実現できること

  • 30名以上の難民の方々にオンラインでの日本語学習機会を無償で提供します。
  • 受講生のなかから日本語能力検定(N3以上)の受験料を提供します。
  • 漢字アプリ(制作:にわとりの会)の対応言語を増やします。

ご支援よろしくお願いします!

難民プロジェクトメンバー一同

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